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42歳になっての戸建て建築奮闘記

2018.10.28 着工寸前

擦った揉んだありましたが、ようやく着工です。以前の打合せから、修正をして、一つの仕様書を作りました。本になりそうな位の分量の物です。土地の図面から、間取、電気配線図や、壁紙の仕様までこれで全部家が建つような物です。(まあつまりこの仕様書で家を建てるのです)これを完成させて、そこから、修正契約を済ませ、着工会というところで、現場の監督さんにもお会いして、現地での確認をへて、印鑑を押しまくる会をやってようやくと着工。

着工会では、現地で張られた糸を見ながら、実際の位置関係を確認するんですが、まあ、素人にはわかりませんね。どうも大きさのイメージがつかない。そこは、プロにお任せと言う形になりました。

印鑑の押しまくりの会は、例の仕様書に片っ端から確認の印鑑を押していきます。まあ、これで仕様決定と言う事です。我々、一部未決定確認という点がありましたが、そこは、後から多少の習性も出来るようなのでそこは先延ばしに。(照明とコンセント部分など)

 

そして、ようやく着工。

我々のところでは、まずは地盤改良工事を行います。地盤調査はまあ、悪い結果ではなかったのですが、念の為3メートル下の岩盤まで杭を打ち込むと言う形の地盤改良を選択。Σ-i(シグマーアイ)と言うそうです。まあ、追加コストの大きな原因ともなりましたが、安全性に関わるところですので迷わず実施。

かなりの本数打ち込まれてました。

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